サポート
建物表題登記
建物表題登記とは、新築した建物や、登記が行われていない建物を購入した際に、建物の所有者が行わなければならない申請です。申請を怠ると罰則が科せられることもあるため、必ず建物を所有してから1ヶ月以内に申請を済ませましょう。
建物表題登記は、自分の所有する建物を公的に自分のものであると証明するためのものです。ご不明な点は何でもご質問ください。
土地分筆登記
土地分筆とはひとつの土地を二つ以上に分割することで、土地の一部を売却する場合や、自宅と事務所といったように、土地の用途を分ける場合に必要になります。また相続などにおいては、土地を分割して相続人にそれぞれ分けるといったような場合に必要です。ご本人様はもちろん、隣接した土地を所有する方にも境界についてご確認いただき、正しい境界を決定後に手続きを行います。
隣人とのトラブルにもなりやすいので、専門的な知識を持つ当事務所にお任せください。
土地境界確認
土地の境界は柵などで区切られたものではなく、土地購入時の書類や地図により定められています。そのため気がつかない内に隣接している土地に侵入していたりすることもあり、トラブルが発生しやすいです。当事務所では、自分の土地と隣接地・道路の境界標がわからなくなってしまった方のために、再度土地の測量・調査を行い、境界標の復元や情報の更新などを行います。
その他の登記
当事務所では他にも以下のような各種登記の手続き代行を行っております。
・複数の土地を一筆にまとめる土地合筆登記
・実際の面積と土地登記簿の地積を一致させる土地地積更正登記
・登記簿の地目を、畑から現況の地目である宅地に変更する場合の土地地目変更登記
・登記した建物を取り壊した場合の建物滅失登記
・登記した建物を増築したり、居宅から店舗に種類を変更した場合の建物表題部変更登記
